Art Museum - Piet Mondrian -

Art Museum - Piet Mondrian -
ファッションに大きな影響を与えた伝説のアーティストPiet Mondrian(ピート・モンドリアン)の
​代表作コンポジションを文字盤に大きくあしらったモデル

名作アートのDNAを宿す彩り豊かな最新作​

バウハウスの時代に活躍した芸術家、ピート・モンドリアンの代表作である「コンポジション」シリーズ。 ミニマルなグリッドデザインに、赤・青・黄といった三原色を配した作品は、世界的な芸術遺産です。Tendenceは今期、その伝説のアートワークをそのままGULLIVER Roundに落とし込んだ、特別なユニークピースをリリース。オーバーサイズの文字盤に表現されたカラフルなデザインは、今までにない知的なインパクトを放ちます。

インテリジェントな遊び心を感じさせる​

文字盤全体にピート・モンドリアンの名作「コンポジション」をあしらった時計は、インパクトあるルックスが特徴。カラフルであるものの、計算されたグリッドデザインゆえの落ち着いたエレガンスも兼備します。Tendenceにおける定番、GULLIVER Roundの持ち味である立体インデックスとの相乗効果により、遊び心にあふれたアートウォッチとして完成しています。​
ベースとなる時計はTendenceの定番GULLIVER Round。“スタジアム”と呼ばれるすり鉢状の文字盤に配した立体型インデックスにより、他にはないデコラティブで迫力あるルックスが楽しめます。またケースは滑らかにカーブしており、優しく手首にフィットするデザイン。​ ステンレススチールをベースにナイロン素材を用いたケースは、アクティブに使える100m防水仕様。スタイルを選ばず着用できることに加え、旅行などのシーンにも適します。​

世界を魅了し続けるモンドリアンのアートワーク

ピート・モンドリアンは19世紀末〜20世紀初頭にかけて活動したオランダ出身の芸術家。 抽象画を得意とし、赤・青・黄の三原色をバランス良く配したグリッドスタイルを、1920年代に完成させました。1960年代にはこの「コンポジション」に触発され、デザイナーのイヴ・サンローランがグリッドデザインのAラインドレスを発表。モンドリアン・ルックと呼ばれ、多くのファッショニスタから支持を受けました。​

ミニマルな美観が際立つ白・黒の2型展開

完璧に計算された「コンポジション」の美観を引き立たせるため、新作Art Museum「Piet Mondrian」は、ブラックとホワイトの2色に絞った展開。それぞれ50㎜と41㎜の、計2型にてリリースします。

TendenceとArt

2007年スイスのルガーノにて「未だ見たこともない、大胆でオリジナリティーあふれる時計」として誕生したTendence。スローガンである“Larger Than Life(偉大に見える)” を象徴する、圧倒的なインパクトを誇るオーバーサイズケースや、世界に類を見ない豊かな造形美をもつ文字盤デザインが物作りのポイントです。特にこのArt Museum - Piet Mondrian -は、Tendenceが抱く芸術へのリスペクトを大胆に込めた意欲作。時計の可能性を広げる次世代のためのコレクションです。